仕事を辞めて、雇用保険などで食いつないでいた時、なかなか仕事が見つからず、貯金が徐々に減り生活が苦しくなって行きました。
クレジットカードなども持っていなかったため徐々に焦り出し、このままだといざという時にどうにもならないと考え、
キャッシングローンの無人契約機に行ってみる事にしました。

割と近所に契約機があったので昼間は避けて、夕方位に行きました。
契約機に入り、中にある電話などを通じて手続きを行いました。
思っていたよりも時間がかかったような気がします。

契約が済み、限度額が驚くほど低かったのを覚えていますが、その時は切羽詰まっていたので、それでも借りられるようになったのは精神的にかなり大きかったです。
その日はキャッシングすることなく帰りましたが、仕事がやっと決まった頃に貯金が底を尽きかけ少しですが、
キャッシングを利用させて頂き何とか生活する事ができ、給料が入ってからすぐに返済を行いました。
あの時に、契約をして頂けていなかったらと考えると本当に怖い出来ごとです。